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日記らしき何か

日記、感想、愚痴、疑問、戯れ言。 色々と適当です。最近はもっぱら中途半端にアニメの感想記事書いてたりしますが。そして拍手の1つでもあると喜びます。何せ基本ミスって私自身が押した拍手ぐらいしか、拍手があった記憶が無いです。なおコメントあるともっと悦びます。

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小説 『魔法少女育成計画 restart』 の感想

 この巻は前後編なので、2、3巻の感想とも言える。



 魔法少女には「戦う魔法少女」と「戦わない魔法少女」がいる。だからといって「戦わない魔法少女」が弱いわけではない。

魔法少女育成計画 restart (後) - P 264


 半ば強制的にゲームに閉じ込められた魔法少女たちのお話。
 当然のように命が掛かっている。だが最初は皆それを知らない。

 ゲームをクリアすれば、皆ここから脱出する事が出来る。
 複数のグループに分かれてクリアの為にキャンディ集めを行うが……。
 一人の魔法少女が襲撃され、死亡する。
 果たして誰が犯人なのか分からないまま、魔法少女たちはゲームを進める。

 一巻感想でミステリーと言ったのがこれだ。
 魔王を倒せばいいだけのゲームと言われているはずなのに味方が死ぬ。
 殺人犯がいるとして、果たしてそれはだれか……。
 まあ正直、読者視点で素直に考えれば犯人は分かると思うんだけど。

 第一巻のファヴと同型のファルがここから登場する。
 こちらはファヴと違ってとても良心的な性格をしている。

 割と軽いネタバレを一つすれば、
 そして基本は第一巻のクランベリーの試験を受けた魔法少女ばかり。
 スノーホワイト以前に、といえばより語弊が少なくなるか。
 危険思想を持っている可能性のある魔法少女を意図的に争わせる。

 ちなみに、これも魔法の国の意思には反している。

 あと二巻で出てくるスノーホワイトは、既に大分第一巻と変わってる。
 こうなったら困る。知られたら困る。という声を頼りに行動する。
 戦法を知り対策を知り弱点を知り問えば相手が黙ってても答えが分かる。

 そんな割とエゲツナイ戦い方をするようになっている。
 付いている通り名が魔法少女狩り。スノーホワイトさんマジ強い。
 実はクランベリーが戦いたかった魔法少女がその死後に誕生したのでは?

 さて以下は本当にネタバレ全開で感想。
 

 (事故防止の為の20行)






















 いやあ、まさかね。プロローグの魔法少女があっさり退場するとは。
 こう凄い何か 事故死 って感じというか。
 ゲームらしく、初見殺しに引っかかって、死んだ。
 流石にあっさりいなくなりすぎて、「え? あれ、これで終わり?」となる。

 この話の特徴として、驚くほどあっさり死ぬ。という事があるかもしれない。
 終盤になるまでは何でどうして人が死んだのかすら分からない。
 半ばミステリー要素の高い物語になっている。

 まあ、ぶっちゃけ誰が殺した。なんて簡単に分かるけどね。
 だって読者には、みんなの魔法の能力が最初のカラーで分かってるもの。
 その能力で何が出来るのかを考えたらすぐにわかるよね。
 一方で、終盤はそれ自体をミスリードにしている構造でもある。
 

 この物語において分かりやすい主人公というか、視点多いのは四人。
 ペチカ のっこちゃん シャドウゲール ディティック・ベル
 初期の四グループにそれぞれが分けられている。

 正直、前巻の表紙がペチカなので、ペチカは死なないと思っていた。
 ペチカとのっこちゃんは、前作のスノーホワイトポジションにしか見えない。
 とするとリップルポジションがシャドウゲールとディティック・ベルか?
 シャドウゲールは近いが、ディティック・ベルは違うように思える。

 ペチカに関して語ると、やっぱ前作スノーホワイトポジション。
 能力もスノーホワイト以上に、戦いに向いた力ではないことからもそう感じる。
 実際に試験を突破した経緯も、非常にスノーホワイトに近い。

 のっこちゃんはなんといっていいものか。
 凄い生き残って欲しかった。まさに小学生は死亡フラグ。
 そういえば、名前を聞かれたのだと思って「のっこちゃん」と回答した話。
 一巻の試験だと名前勝手に決まってた感あったよね。
 いや、或いはゲームのプレイヤーネームだったんだっけか。

 シャドウゲールププレと一緒に暗躍組。
 というか解決の為に暗躍させられる組。
 運営ではなく他のプレイヤーに利用される魔法少女である。
 ディティック・ベルと違い。考えるのはププレがやる。
 よって気付いた重要な情報が読者に開示されない事がある。

 ディティック・ベルは探偵視点。
 行動したこと、調べた事が読者に公開される。
 案外、最も動きが分かりやすいキャラクターかもしれない。
 論理的というか何というか。
 

 全員を語ると長くなって疲れるので後は適当に。

 ププレは、場合によってはこう考えることが出来る。
 ここで死んでおけば良かったのではないか。と。
 いや、それはそれで後々に凄い問題が生まれる気がするが。
 目的の為に手段を問わない策謀系。

 ラピス・ラズリーヌ。またの名をブルーコメット。
 もし生きていれば最終的にどうなっただろうと疑問は絶えない。
 間違って放り込まれた魔法少女。
 元々はププレではなく、こちらが生き残る予定だったらしい。
 ププレがいないと展開がどうにも成立しないのは分かるのだが……。
 
 メルヴィルはトリックスター枠。
 外見で如何にも嫌な予感がすると思う。
 ある意味でスイムスイム枠と言い換えることもできるかもしれない。
 クランベリー信者かつ信仰対象と別の戦略を取る事を厭わないスイムスイムだ。
 それはもうスイムスイムじゃない気もするが。概ねそんな感じ。

 そして アカネ
 この子は完全に最初辺りのミスリード用の犠牲者枠。
 短編の内容を読むと、結果的に彼女の試験の内容が分かる。
 彼女の場合は、参加者四人が身内だったのだから。
 そこを考えると作中の彼女の狂いっぷりに納得するはずだ。
 

 マスターサイド。

 スノーホワイトが消火器で犯罪魔法少女殴り倒してたのには笑った。
 面影がない。ようでいて、内面は実はそこまで差が無いと後の巻で分かる。

 ファルはファヴとは似ても似つかない良心的な同型機。
 ファヴが悪意で逸脱しているならファルは善意で逸脱している。
 割と正統派マスコットではないだろうか。

 ちなみに比較として非常に分かりやすいのは。
 ファヴは「全部クラムベリーの命令でやってたので許して」と懇願する。
 ファルは「全部ファルに脅迫された事にして自首してほしい」と懇願する。

 キークは一言で言えば。
 スノーホワイト大好きな変人二人目。時系列なら三人目。
 二人目なのは、良い子だったけどハードゴア・アリスも割と変な子だから。
 なんでスノーホワイトが好きな奴には変な奴が多いんだ。

 最終的にキークがどうなったのかが気になる所。
 捕まったのか、どこかに消えたのか。或いは――?

 さて、次の感想は四巻ではなく五巻と六巻(limited)…。
 
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